スポンサーサイト
-------- -- --:--
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
別窓 | スポンサー広告 |
日本国内の漫画売上が過去最大の落ち込み
2010-03-20 Sat 20:22
漫画の出版物の売り上げは平成7年をピークに減少する傾向が続いており、特に雑誌の売上減少が顕著であるとのこと。
原因は、▽景気の低迷で漫画ファンの間にも買い控えが広がり、書店で漫画を買わずに漫画喫茶などで読む傾向が続いていることや、▽大ヒットといえる作品が少なかったことなどがある、と分析されている。

近年の漫画への規制によることや、少年漫画雑誌の値上げによるダメージもあるのだろうが、とはいで、ワンピースなどの単行本はむしろ爆発的なヒットとなっているし、バカボンド等の青年向け漫画も展覧会をやるほど熱心はファンがいる。
なので、私は上記のような理由が漫画雑誌が売れなくなった原因ではないと革新している。

私が考える理由は、コンビニの普及である。
1981年から、コンビニは成長期といわれ、爆発的な普及をみせた。それにより、漫画雑誌の「立ち読み」が当たり前の光景となり、漫画雑誌のなかからみたいモノだけを立ち読みで済ます人間が増えたことが原因である、と私は考えるのだ。

まだコンビニが普及する前の私が小学生の頃、漫画雑誌は立ち読みができなかった。また、立ち読みは禁止事項であり、近所の本屋などは立ち読みは怒られる行為であった。立ち読みができる本屋は人気があり、いつも人がいっぱいで、立ち読みをするためだけに小学生の自分は自転車で通ったりしたが、やはりそんな本屋はすぐに潰れてしまった。
小学生がいつもジャンプを購入できるほどのお金があるわけでもなく、購入できるお金持ちの子供の本を学校で回し読みしたりしていた。つまり、立ち読み=悪い行為であり、雑誌は購入するもの、と学んでいたわけだ。

私は社会人になってから、漫画雑誌は必ず購入することにしている。なぜなら、それが社会の仕組みであり、社会人がそうやって当然のお金の流れをしないと、自分にもかえってくる、と思うからだ。社会人すべてがそういう意識で社会の金を回せば、それはそれで何かがかわるのかもしれないが、現実はそうではない。

立ち読み文化は金の流れを止める行為であると私は考える。最近のコンビニの立ち読みはひどい。正直、学生街のコンビニだと綺麗な雑誌を購入することは困難である。ほぼすべて立ち読みでの手の油ガビガビの雑誌しか残っていない。
なぜ、そんな汚い雑誌に定価を払わなくてはならないのか、と疑問に思うほどに。立ち読みの人間が壁を作って、雑誌をとることができない時も多々ある。

コンビニの普及=立ち読みの常習化=漫画雑誌の販売低下

これは、かなり鉄板な推論だと思うのだ。

漫画雑誌の背景には多くの人間が働いている。そういったことに敬意を表すことができずに、立ち読みで済まし、好きな漫画の単行本だけは購入したりして、「雑誌は購入するほどの価値がない」と自分の行為を正当化する。
そんな金銭感覚の人間には、これからの日本を背負って、政府やメディアが推奨する「ものづくり日本」というスローガンなどはまったく意味のないことだろう。

スポンサーサイト
別窓 | 未分類 | コメント:0 | トラックバック:0 |
<<ベーシックインカムについて | BETAの日記 ~ベータの日記~ | たばこについての考察>>
この記事のコメント
コメントの投稿
 

管理者だけに閲覧
 

この記事のトラックバック
| BETAの日記 ~ベータの日記~ |
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。