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学力テスト開示問題での国の不思議
2008-12-16 Tue 01:17
全国学力テストの市町村別・学校別データ開示に向け、鳥取県議会に提出された情報公開条例改正案が可決の見通しとなった。一方、文部科学省の専門家会議は、都道府県による開示を禁じた実施要領を来年度以降も維持することを了承し、学力テストをめぐる国の指針と地方の条例のずれは一層顕著になった。文科省の担当者は「平均正答率は漠然とした数字で、個々の問題の出来が分からない。それが独り歩きするのは危険だ」つまり、「データが独り歩きする」ということを恐れているのだ。

では、データが一人歩きした場合、どういったことが起きるのだろうか。

無用な競争?競争は一生あります。
いじめ?いじめは一生あります。むしろ大人の社会のいじめの方が陰湿です。
学力偏重?学力以外に力を入れて成果を出せるプログラムがあるのでしょうか。世界に。

生徒や親に何もデメリットはない。
むしろ、この開示で起きることは

アノ地区は学力が低い、という統計だ。
つまり、無能な先生はあからさまになり、生徒の学力向上に努めている学校はしっかり成果が反映されるのだ。先生が足りない場合は、このデータをもとに予算申請してもいいだろう。

太平洋戦争時、日本の多くの要人は自分の責任を逃れるために、嘘の報告(大勝とか)をしていたという。そして、日本はボロボロになって負けた。

人は権力と金を得ると、どうしてもそれを維持しようとしてしまうことから逃れることはできないのか。
要人になればなるほど、公人になればなるほど本来はリーダーたる人間であるべきなのだが。
最近はそうした人間の限界について考えている。

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