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小倉智昭の発言で学ぶこと
2009-01-27 Tue 11:06
江東区の女性殺害事件の検察の求刑が死刑だったことに対して、法曹界からいろいろな意見がある、という内容の締めで、今日、小倉キャスターは一言、

「ま、最終的には多数決になるんでしょうけど」

と言い放った。
人の命が多数決で決まる?

とかく日本の近代教育は民主主義=多数決、という中身のない教育を受けている人が多い。
しかし、実際の社会で多数決で物事を決める、ということがすべてではない。

たとえば会社。ディベートがしっかりできる会社では、決議事項については全員一致が原則だ。ビジネスでは少数意見が正しいことが多分にあるためだ。

人の命となればなおさらだ。全員が納得することが必要不可欠。

この小倉キャスターの発言は見事に本人の人間性をあらわしている。締めでポロっと言ってしまったので本音が出たのだろう。人の命を決めることの重要性がわかっていれば、こんな台詞さえも思いつかない。

多数の強さ、ということを自ら良く知っている人間だからだろう。マスメディア業界の驕りか。

しかし、それは非難にあたることではない。なぜなら、マスメディアだけではなく、それが現実だからだ。

教育、政治、宗教、地域会。ありとあらゆるところで、こういった小倉キャスターのような人間があふれ、いびつな世界を作り出しているのだ。
多数決、という楽な手法で少数派を駆逐してきた近代日本人に今、そのツケを払う時が来ている。

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