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「先生を流産させる会」の報道とネットの反応について
2009-03-30 Mon 13:08
愛知県半田市内の中学校で今年1月から2月にかけ、1年の男子生徒たちが妊娠中だった担任の女性教諭に対し「先生を流産させる会」を結成して、教諭の給食に異物を混ぜるなどの悪質ないたずらをしていた事件。当然のように、ネット(2chさえ)この男子生徒達への批判が相次ぎ、中には実名まで載せられているものまである。

このグループが付けた「流産」というネーミングがセンセーショナルなだけに、前面否定な報道が多いのだが、果たしてこの生徒達は本当に流産をさせようとしていたのだろうか。

男子生徒のみのチーム構成なのも気になる。事実はわからないが、この女性教師は実は人気の教師であり、「妊娠」という性の行為が如実にわかる事に対する、拒否反応と興味、嫉妬などがまざった感情が起こしたネーミングなのかもしれない。

本気で流産させるつもりであれば簡単に実行できただろう。それをしなかったのがやはりイタズラレベルである、ということだ。

話は変わるが、最近教えられたことである。ネットとリアル、という分け方は実は間違いであるということ。ネットはバーチャル、というが、その中で発言する人物はリアル、存在しており、その存在する人間が自分の意思で発言している限り、ネットでの発言もリアルなのだ。
ネットで見ず知らずの人間に誹謗中傷する人間が普通の人間のはずはない。必ずそういった行為をする人間の性格は仕事や人間関係であふれ出るものである。

この中学生は表面はひどいが、本人達にはそこまでの悪意がないだろう。しかし、ネットでの誹謗中傷を平気でする大人たちはどうだ。確実に相手を傷つけることを理解している。悪意に塊である。

この子達は中学生である。社会、まわりの大人たちを見て成長をしている。

こんな度を過ぎた悪ふざけをできるような日本にしてしまった日本の社会自体の問題に対しての反省が必要であり、子供達をつるし上げるのはどうかと思う。
レイプ、流産、かっこいい不良、死、などを売りにした携帯小説やドラマ、映画で大人は稼いでいるのだ。

この子達の中にはやってしまったことに対する反省よりも先に自己愛による防御本能が過剰になり、精神に一生残す傷を与える可能性がある。
誠意あるフォローを発表した限り、学校側にはしてほしいものである。
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